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省エネ・断熱 Ⅱ / エアコン嫌い

「エアコンが嫌いなんです。。」

普段お客様とのお話の中でよくお伺いします。

特に女性の方に多い様に感じますが、
なぜエアコン嫌いになってしまうのか。

エアコンが嫌いな理由としては

・ 風
・ 空気の乾燥
・ 足元が暖まらない
・ 冷えすぎる
・ 部屋の中の温度差がしんどい

などが多いように思います。

確かに、確かに。

初めてランチに入ったお店なんかでちょっと座る席を間違えてしまうと、
エアコンの風直撃で寒いわ、伝票飛びそうになるわ、あっという間にご飯が乾いていくわと、
折角のおしゃれなお店なのにえらい目にあったりしますよね。。

冬は逆で、顔はほてるのに、足元が寒くて寒くて。。空気も乾燥するし。。
やっぱりコタツが一番!新築には絶対床暖房!エアコンはもう嫌。。

それに比べて、エアコンのいらない春と秋はなんて過ごし易くて快適か^^

 

と、少し前置きが長くなってしまいましたが、
今日は本当にエアコンが悪いのか??というお話しです。

人が暑い・寒いと感じる要素の中で、「気温(室温)」と「体感温度」というものがあります。

例えば冬場、同じ室温20度でも、
この体感温度が高いと人は快適だと感じ、低いと不快だと感じます。

これは断熱レベルによっても大きく変わってきます。

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同じ室温20度でも、断熱レベルによって、
室内の温度ムラはこれだけ大きく変わります。

断熱レベルの低い建物ではこの温度ムラを解消すべく、
エアコンをより強く運転させるのですが、
温度差はなかなかなくならず、
風がしんどい、空気が乾燥する、足元が冷える、不快だ・・・
と悪循環になってしまいます。

逆に断熱レベルの高い建物の場合、
ゆるーくエアコンをかける程度で、隅々まで温度ムラの少ない環境が出来ますので、
エアコンのデメリットと言われる要素の多くが解消されます。

最近のエアコンは効率の良い製品が多く、電気使用量という点では、
非常に省エネな空調機器ですし、加湿機能も。
(決してエアコンメーカーの回し者ではありません。。)

今まで室内の快適さが語られるとき、
空調機器のメリット・デメリットばかりが話題となり、
建物本体の断熱性能には余り触れられず(もしくは非常に低いとした上で)、
機器本体の特性のみが比較されていたように感じますが、
実は、空調機器を何にするかよりも、家の断熱性能を上げることで、
多くの問題が解決します。健康も。

断熱性能アップに最初少しコストが掛かったとしても、ランニングコストは「0」です。

エアコンのことも少し好きになるかも(笑)

問題を突き詰めていくと、本当の原因は思わぬところにあったりするものです。

一つずつ突き詰めて、本当に快適な住まいを目差していきたいですね。

 

ビルド・ワークス / 設計士
Kawashima

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