BUILD WORKs -ビルドワークス-

5つのコントロール

夏涼しく、冬暖かい。そんな当たり前を実現する、妥協のない家づくり
夏涼しく、冬暖かい。四季を通じて、屋内のどこでも快適に生活できる家。それはわたしたちにとって、「いい家」の必須条件です。

エアコンが普及し冷暖房機器を利用することがごく一般的になった現代、「夏涼しく、冬暖かい」は当たり前のように思えるかもしれません。しかし、エアコンによる結露の発生や、屋内の一部だけが適温で、その他の場所は寒さや暑さにより住み心地を損なってしまうといった問題もよく聞きます。

また、地球温暖化防止のために省エネを意識し実践することがすべての人に求められている今、できるだけ家自体の性能で快適さを向上させることが求められています。

建設省が平成11年に定めた住宅の省エネルギー基準(次世代省エネルギー基準)は、国土交通省により、平成25年にさらに厳しい基準に改定されました。

わたしたちは社会から求められている住宅省エネルギー基準を満たすだけにとどまらず、その目指すところを真摯に考え抜きました。

その答えが、光と空気への5つのコントロールなのです。

断熱 / 気密 / 換気 / 日射 / 通風
これらは、相互に密接な関係があり、これらの配慮のバランスが崩れると、すべてが台無しになります。
断熱にこだわりながら、日射の配慮を怠れば、家が温室化してしまいます。
計画換気を設計しながらも、気密をしっかり施工出来なければ、機能せずカビが発生します。
設計時に、5つのコントロールを高い次元で、理解し、調整し、きっちりした施工を持って、いい家は完成します。

適切な断熱性能

夏涼しく、冬暖かい家は、室温と外気温との差によって作られます。夏の熱気、冬の冷気を室内に届きにくくすること、これが断熱です。「住まいの断熱性能を上げる」ために用いられるのが断熱建材です。
もちろん、多くの断熱建材を施すことによって、断熱の基本性能が高まります。

ビルド・ワークスでは、その適切な性能をどうあるべきか、追求しています。

例えば、最も高い基準が適用されている北海道と同等、あるいはそれを上回る暖房不要な断熱性能を持つ家を施工することは可能です。

しかし、冷暖房コストの削減で、断熱性能の向上にかかる家づくりのコストを回収するまでに50年近くかかるとしたら、それは現実的な判断として難しいのではないでしょうか?
そして、実は50年かけて過剰な建築コストを回収できる高断熱の家を選んだとしても、建材を製造するためにそれ以上のCO2を排出することになります。
社会全体で見ると、これは環境にやさしい家とはいえません。

ビルド・ワークスが設計し施工する家は、京都府に適用される住宅省エネルギー基準を上回り、かつ「その家で10年間暮らした時のランニングコストの節約分で回収できる断熱性能」を念頭に置いています。、わたしたちは省エネ住宅をトータルで考えます。

※省エネルギー住宅について、もっと詳しくお知りになりたい方は、一般社団法人 日本サステナブル建築協会の資料「『よくわかる住宅の省エネルギー基準(幸せなエコライフ)』(平成25年基準対応)」(pdf)にわかりやすい説明があります。

空気コントロールの要である気密

気密性能が低ければ、家の設計はすべて台無しになります。
いくら屋根や壁に十分な高断熱の施しを行ったとしても、開け放たれた窓や大きな隙間があったらどうでしょう? 開口部から進入する外気は、室内外の温度を近づけてしまいます。断熱性能は、高い気密性があってこそ意味を持つのです。

高断熱な家をしっかりと気密するためには、建材の持つ性能や設計と合わせて、壁や天井、床などにおいて、部材と部材の間に生じる“すき間”をできるだけ小さくし、気密処理を注意深く行うためのしっかりとした施工管理が求められます。外壁や壁内の隙間などを気密し、気流による耐熱性能の低下を防ぐため、正しい気流止めを行うことも重要です。

そして施工の段階で断熱性・気密性が設計通りの性能を発揮しているかを測定し確認することで、作られた家が高断熱・高気密であることを確かめなければなりません。

しっかりと呼吸する家、あなたとあなたの家族の健やかな毎日のために

高断熱・高気密な家に不可欠なのはしっかりとした換気です。

換気がしっかりと行われることで、

・家で暮らす人に必要な酸素を外からふんだんに取り入れる
・建材や家具の塗装や接着剤から放散される有害な物質を外に排出する
・湿度を一定に保ち、結露やカビの発生を抑える

といった、快適な暮らしに必要な条件を保つことができます。

住宅省エネルギー基準においては、気密性能の基準が設けられると同時に、換気のための装置を計画的に装備することが義務づけられています。

換気においても、気密性が非常に重要だということです。
気密性と聞くと、多くの方が息苦しさをイメージされるようです。
気密性が高い家と言われると、まるで金庫の中のような部屋を思い浮かべるかもしれません。
しかし、家の気密性とは、そういうことではないのです。

換気を正しく設計したとしても、気密性が悪いと、設計した換気が正しく行われないことになります。
入った空気が、気密の甘い部分から、抜けてでてしまいます。これを漏気といいます。漏気があると、空気が流れてほしい部分に流れなくなり、計画通りの換気が行われない空間が出てきます。
想定外の漏気は、計画的な換気に影響を与え、個々の部屋の温湿度のコントロールの妨げとなります。結露やシックハウス症候群を防ぐには、施工における気密性の確保による、設計通りの換気計画の実現が重要です。

遮熱、太陽とともに暮らすことを考える

断熱と合わせて注意すべきなのが遮熱です。断熱材を用いた壁面以外の開口部、サッシは直射日光を透過し熱を放射することで室内を温めてしまいます。この遮熱に対しては、日照シミュレーションCG による計算を行います。これにより、開口部からの採光と、庇やすだれ、雨戸を活用した遮熱のバランスのとれた設計が可能になります。また、高性能断熱サッシ(Low-E ペアガラス仕様)の標準採用により放射熱の低減を図っています。

陽の当たる場所は、季節に合わせて暮らしの中で意味を変えていきます。立地や建物のデザインによっては、また別の意味を持つでしょう。その意味を問い、太陽とともに暮らす日々をデザインすることも、わたしたちの大切な仕事です。

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