『風景を切り取る家』進捗レポート(3)
更新日:コラム
久しぶりの更新となりましたが、宇治田原町で建築中の邸宅も、
9月末の竣工に向けて着々と工事が進んでおります。
断熱材は、ウレタンフォームを、いわゆる「長期優良住宅」と呼ばれる規定の、
『1.6倍』の厚みで吹きつけ施工しています。
夏暑くて冬寒い、京都市内での設計施工を中心におこなってきた、
私どもビルド・ワークスの標準仕様ですが、
ここまでしてようやく、実際に「快適」と感じていただける性能になると考えております。
外部から室内まで突き刺さったように伸びてくる、「羽目板」壁の施工も進み、
大工さんの丁寧な仕事のお陰で、角のラインも本当に美しく納まっています。
お施主様のご好意で、10月頃に完成見学会を予定しております。
詳しくは決定後、イベントページにて随時更新していきます。
ビルド・ワークス
Kawashima