
デザイン:designとは、[de:壊す+sign:記号]
つまり、一般的に認識されているものを壊すという意味で、
既存の形式や概念にとらわれることなく、そこに新しい「在り方」を築いていくことです。
CONCEPT
デザイン:designとは、[de:壊す+sign:記号]
つまり、一般的に認識されているものを壊すという意味で、
既存の形式や概念にとらわれることなく、そこに新しい「在り方」を築いていくことです。
家の骨格に、厳密な構造計算により耐震性と耐久性が実証された「重量木骨の家(SE構法)」を採用します。高精度プレカット集成材を独自のSE金物で接合した、耐震に負けない強さと木造の美しさを併せ持つ構造体です。
「重量木骨の家」は、建築中に当社に万一の事態が発生した場合でも、(株)エヌ・ジー・エヌが責任を持って引き継ぎ会社をご紹介し、工事費の増加分も保証。
工事再開から完成・お引き渡しまでを確約します。
住宅の長寿命化のために、竣工後、3ヶ月・1年・3年・5年・10年(以降5年毎)に定期点検を行います。適切なメンテナンスの時期をお知らせすることにより、いつまでも資産価値のある維持保全のお手伝いをします。
合理的な現代建築デザインの考え方を設計手法の基盤としつつ、造形・色・素材を吟味した佇まいは、過剰な主張をすることのない、街に溶け込む和の趣を醸し出します。
暮らす人の感性を感じ取り、それを具現化することが私たちの使命であると考え、お客様との会話=ライフスタイルヒアリングから得られる言葉の本質を見極め、求められる空間に反映します。
暮らす人の感性を感じ取り、それを具現化することが私たちの使命であると考え、お客様との会話=ライフスタイルヒアリングから得られる言葉の本質を見極め、求められる空間に反映します。
1.省エネルギー … 建物本体の基本性能
2.創エネルギー … 太陽光発電/燃料電池/ヒートポンプユニット等々
3.蓄エネルギー … 蓄電池/電気自動車等々
設計において、断熱・換気・日射遮蔽・間取りと開口部の計画など、省エネルギーの観点から、建物本体の基本性能を高め、自然環境と上手に暮らすことを考えます。構造と同様に、後で変えることが出来ないことほど大切にします。
建物本体の基本性能とは、非常に分かり難いもの。一邸ごとに断熱性能を個別計算の上、数値化(UA値、ηA値)し、省エネルギー性能を明確にします。
また、全ての邸宅で、C値の実測を行い、C値が
0.3c㎡/㎡以下の測定値がでるまで工事を進めません。
UA値:外皮平均熱貫流率
ηA値:平均日射熱取得率
C 値:床面積1㎡あたりの隙間面積を表す値
当社ではプラン作成や仕様の検討に先立ち資金計画を行います。新築費用だけでなく、将来のライフスタイルの変化にともなうリフォームの可能性、また、家を維持保全していくためのメンテナンス費用も含めた算出を行います。
交換可能な内装部分よりも、後々変えることができない建物の基本性能に関わる部位にこそ、十分なコストをかけることをお勧めします。具体的には安全を担保する「構造」と、温熱環境を左右する「断熱性能」です。
数世代にわたって住み継ぐことができ、資産価値の衰えない長期優良住宅仕様を前提にします。また、構造体と建物内部が分離した、ライフスタイルの変化に応じて内部構造を自由に作り変えることが可能な家づくりをご提案します。
建ぺい率や容積率などの法規や、まち並みの景観を美しく保つ目的で定められた条例を遵守します。また、周辺環境と調和した建物とするために、地域の文化や自然環境、またコミュニティーの生活様式に配慮した計画を行います。
敷地の長所を可能な限り生かすとともに、一般には短所と思われるものを逆に利用することを考えます。「敷地や間口が狭い」「北向き」「まわりを建物で囲まれた土地」といったマイナスイメージをプラスに転換する設計をご提案します。
敷地の長所を可能な限り生かすとともに、一般には短所と思われるものを逆に利用することを考えます。「敷地や間口が狭い」「北向き」「まわりを建物で囲まれた土地」といったマイナスイメージをプラスに転換する設計をご提案します。