2025年もありがとうございました。

京都で注文住宅を手掛ける工務店、

ビルド・ワークスの大槻です。

今年最後の投稿は、前回の基礎工事の続きです。

立上りの型枠が組み終わると、次は最後のコンクリート打設です。

右の職人さんがポンプ車から送られたコンクリートを型枠の中に流し込み、左の職人さんが

まんべんなく型枠にコンクリートが行き渡るように作業をしています。

打設後の天端はこのようになっています。

最後にレベリング材を流し込み、天端を水平にします。

仕上がりを50ヶ所近くチェックして、天端の誤差が±2㎜あるとやり直しになるので、職人さんも

慎重に、丁寧に施工されてますね。

これで、基礎工事はひと段落。

コンクリートの強度を出すために養生期間をおきます。

規定の養生期間をおいて、いよいよ型枠を撤去いたします。

綺麗に掃除をして基礎が完成しました！

この邸宅の上棟は来年の24日を予定しています。

また来年、その様子は更新いたしますので、お楽しみにお待ちください。

2025年も施工レポートを閲覧していただき誠にありがとうございました。

弊社は12/27から1/4まで冬期休暇をいただいております。

2026年も頑張って更新してまいりますので、来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。