実際の事例写真で解説 おしゃれな注文住宅の建て方

更新日:
2020.06.01

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注文住宅を建てるのならやっぱりおしゃれで素敵な家にしたいですよね。家の見た目の印象はどこにこだわるかで大きく変わってきます。そこで今回は実際の注文住宅の写真を見ながら、おしゃれな家を建てる際に気をつけたいポイントを見ていきましょう。

 

■目次

 

 

おしゃれな家に見えるポイントは?

完成した暁には、友人、知人を呼んだ時に、褒められる、自慢できるような家にしたいですよね。センスがある、おしゃれな家ってどんな家でしょう? 実際の施工事例を写真で見ながら、家が素敵に見えるポイントを確認していきましょう。

 

 

外観は住宅の第一印象を決める

家の印象を決める要素にはいろいろありますが、その中でも第一印象を決める、見た目がおしゃれな家はやはり目を引きます。家の形はもちろんのこと、屋根や壁の色、窓の大きさ、材質、門扉の有無など、こだわりがすぐにわかる家は素敵ですよね。やりたいことに合わせてメーカーの実績などをチェックすることも忘れてはいけません。

 

家の形

家の外観・シルエットは、マイホームの印象を決定付ける重要なポイントです。
また将来やってくるリフォーム、リノベーション。内部はテイストやデザインを変更することも可能ですが、家の形を変更するとなるとほぼ新しく建てるのと変わらなくなってしまいます。家の形は、あまり奇をてらわず、長く愛着が持てる形にするという視点も大切です。

洋風か和風か、加えて何階建てにするかなどによって印象は大きく変わってきます。 複雑な形にして豪華に見せることもできますが、昨今のトレンドとしてはシンプルな形状でスタイリッシュに見せる家が増えています。

また何より、街並みとの調和も大切です。しっとりと街の景色になじみながらも、こだわりが光るデザインにすると、スマートな印象になります。

すっきりとした直線形の外観のこちらの物件。左の大開口のシャッターをあけると、駐車スペースから続く中庭とそこに面した大きな窓のリビングがあります。

シャッターを閉めておけば、外からはプライベート空間が覗かれる心配もなく、また近隣の景観との調和をくずすことなく、広々とした開放感あるリビングを満喫できます。

 

外壁・屋根

外壁や屋根は、素材はもちろん色のイメージも大事なポイントです。
周囲の景観に上手く馴染むように工夫することも重要です。

こちらの物件は木材をふんだんに用いることで、洋風建築でも古都にふさわしい柔らかな印象に仕上がっています。白い壁に木材の組み合わせによって、流行もしっかりおさえながらも飽きのこない落ち着いたデザインになっています。

 

大きな窓は自然光を取り込み、外見からも開かれた印象を与えます。しかし、ただ大きいだけではメンテナンスも大変ですし、外から丸見え、なんてことにもなりかねません。さらに立地や土地の向きにより太陽光の入り具合などが違いますので、デザインだけにこだわるのではなく利便性を考えることも大事です。

こちらの住宅は正面から見える2階、3階の吹き抜け部分に大きな窓が設置されており、存分に光を取り込むことができます。
夜はもちろんロールスクリーンやカーテンを閉めるので良いのですが、大きな窓は日中の外からの視線が気になるところ。2階部分は木ルーバーをつけることで、外から見えにくい工夫が施されています。

 

外構

カーポートやエクステリアは住んでいる人のこだわりを見せることができる大きなポイントです。家だけでなく、外構までトータルデザインすることで家本体の価値も高まり、センスの良さも光ります。

傾斜地に立つこちらの物件では、車3台を止められる駐車スペース前に切り返しのできるスペースを確保。また周囲を高い壁で囲い、隣の家や前面道路などからの視線も気になりません。

 

 

招いた人みんなに素敵な家と言われるポイント

お客様や友人を招いたとき、外見だけでなく内装も素敵だと感心してもらえる家を建てたいですね。家の中は、センスの良さと機能性、つまり使いやすさが両立していることが重要です。

 

間取り

間取りは家に入ったとたんに感じる、訪問者の印象を左右する大事なポイントのひとつ。開放感のある間取りは、広々とした邸宅という印象を感じさせるだけでなく、実用性も高く人気です。圧迫感をなくし、通気性も良いため、いつも清々しく過ごすことができます。

こちらの物件は間仕切りや建具をなくし、リビングの上を吹き抜けにすることで開放感あふれる空間になっています。オリジナルデザインのスチール製の手すりで、視線を奥まで届かせることで、圧迫感をなくしています。

 

内装

内装には、ずっとこの空間にいたいと思わせる居心地の良さも必要です。それには配色やインテリアの統一感が大事です。ひとつひとつはおしゃれでもアンバランスなものがあると、それだけで安っぽい印象を与えかねません。

こちらの住宅は、木目調のどこか安心感をもたらしてくれる内装に、統一感を邪魔しないシックな家具のリビング。横にバルコニーを配し、二面の大きな窓で温かい光と景色の広がりを感じられます。

 

照明

カフェやホテルのような高級感を出したいとき、照明をこだわってみてはいかがでしょう。日本の家屋では、天井の照明で家全体、部屋全体を明るくしたいというご要望が多いのですが、海外などでは、スタンド等で必要なところに必要な分の明かりを入れることが多い。ダウンライトや間接照明の光をバランスよく配置して、メリハリの利いた空間に仕上げることができます。

こちらのダイニングキッチンは、リビングとアイランドキッチンを照らす埋め込み式のダウンライトは、明るさを保ちながらも視界の邪魔をせず、シャンデリア型の吊り下げ式の照明も透明なガラスで、日中は内装に溶け込み、食事時のダイニングテーブルを明るく照らします。

 

階段

階段もまた住む人のセンスを感じさせるポイントのひとつです。スケルトン階段や幅をとらない螺旋階段などこだわりも見せ所ですが、意外と見落としがちなのは安全性。毎日安心して上り下りできることが重要です。
さらに、暖かい空気は階段を通って上にいってしまうので暖房効率にも注意が必要です。

こちらは白を基調とした部屋に併設されている階段。色も統一かつシンプルにしています。加えて壁沿いに設置することで、部屋全体の開放感が出るようになっています。

 

 

部屋別ポイント~キッチン・リビング・子供部屋~

 

キッチン、洗面、水回りに求める機能性と美しさ

キッチンやお風呂、洗面所にトイレ。これら水回りは毎日使う箇所なので、できるだけ使いやすくこだわりたいところのひとつです。機能性と美しさを両立するにはどうすればよいでしょうか。

ここで重要なのは動線が重ならないことや収納がしまいやすくスッキリしていることです。見た目がよく、毎日使いやすくて動きやすいことが重要です。

キッチンとパントリー、洗面所の動線を作ることで同時進行に家事をすることも可能になります。いつも使いやすくスッキリさせることで清潔感も保たれ、お掃除も楽になります。

 

リビングを印象付ける「開放感」

リビングは家族全員が長く一緒に過ごす場所です。ですが、本当に心地よい空間になっていないと、気づけば家族はそれぞれの自室に行ってしまい、広いけれど使われないスペースになりかねません。まずは家族の意見を取り入れた空間づくりを目指しましょう。

またリビングは友人や来客などを招く部屋でもあり、訪問客の印象に残ります。 家族も訪問客も、全員がゆったりとくつろげるスペースにするには、開放感が重要です。

リビングを広く見せる吹き抜けが人気。大きな窓を取り付ければ採光や風通しも確保できます。ただメンテナンスは少々面倒ですし、暖房効率も悪くなりがちなデメリットもありますので、しっかり検討するようにしましょう。

また人が集まる場所で収納スペースがないと物が出しっぱなしになってしまうことも。備え付けの壁面収納を作ると、見た目を邪魔せず収納スペースが増えます。

 

子供部屋はシンプルに。インテリアで、年代らしさを出す

子供たちが過ごす大切な空間である子供部屋は、子供たちが成長するにつれてインテリアを変えていく必要が出てくるでしょう。

部屋自体はシンプルに作り、どんなインテリアでも合うようにしておきましょう。照明もデザインだけでなく機能面を満たす明るいシーリングライトなどがよいでしょう。

成長に合わせてインテリアを変えることでその子らしさや、年齢に合った部屋作りをすることができます。

 

 

おしゃれな家を実現するために必要なこと

あれも実現したい、これも実現したい。ですがそれぞれのこだわりを家の形に組み上げていくとなんだか統一感がない、ちぐはぐなことになってしまうこともあります。また決められた予算の中で、一部にコストをかけすぎて、こちらにコストをかけられないということも出てきてしまいます。
全体のバランスと予算を見ながら、おしゃれな家を実現するために大切なことはなんでしょうか?

 

優先順位を決める

どこまで、何にこだわるか、事前に考えておきましょう。

例えばリビングを吹き抜けにする、寝室にウォークインクローゼットを作るなど、いくつもある希望のなかで、「なぜ吹き抜けがいいのか」など再度考えておくことも大切です。

その上でどうしても譲れないポイントを決めましょう。

そして、そこを基準に、計画を練っていくと、全体のバランスが取れた、統一感があってセンスの良い家にすることができます。

 

コスト配分を考える

予算にあまり余裕がない場合は、こだわりの優先順位に従って予算を分けるのもいいでしょう。

内装や家具にこだわりたいなら、例えば、家の形をシンプルにする。
1階と2階の大きさが同じになる「総2階建て」にすると、変則的な形に比べ費用をおさえられます。また間取りは正方形に近くする方が安くなります。
そうすれば間取りにかかるコストを抑えた分、調度品に力を入れることができます。

間取りの自由度は譲れない、ということであれば、内装などでなるべく同じ材料を使い、統一感を出しつつ、コストを抑えることも可能です。

 

 

京都のおしゃれな注文住宅例

おしゃれな物件の施工事例はまだまだあります。いくつかまとめてご紹介しましょう。

京都市では古都の景観を守るため、家の色や彩度に制限を設けています。自分のこだわりを基準にしつつ、地域の景観に馴染みつつ、センスがきらりと光る家をご紹介します。

 

京都市左京区 正面植栽越しのライトアップ

夜ライトアップすると植栽の影が白い壁に映るモダンな住宅。壁は大きく、奥のプライベートな空間をしっかりと区切っています。けれども植栽の照明や2階の窓から漏れる明るさで閉鎖的な雰囲気はなく落ち着いた雰囲気になっています。周囲の景観とも調和し、その上で存在感のある大きな白い壁は住む人のこだわりを感じさせます。

 

京都市中京区 こだわりのカップボードを軸に

たくさんあるお皿はあえて見える収納にすることで、使いやすさもバツグン。すっきりと片付いたキッチンからはリビングも見渡すことができ、家族の団らんやお友だちを招いてのホームパーティにもぴったりです。白い壁に木目調の棚で柔らかさと遊び心のある空間になっています。

 

京都市山科区 趣味を生かした内装でくつろぐ

家のなかで一番長く過ごす場所は、寝る時間を考えると寝室といえます。寝室は一番リラックスできる空間、大好きなものに囲まれてゆっくりしたいですね。壁紙や照明、ソファひとつひとつにこだわりが詰め込まれていますが、統一感のある空間でぐっと高級感が高まっています。

 

 

おしゃれの基準は自分の中に

いくつかの注文住宅の事例を見てきました。
その中に、素敵だな、こういう家にしたいな、というものはあったでしょうか?
日々暮らす家だからこそ、自分が一番好きな家を建てたい。帰るのが楽しみになる家にしたい。

注文住宅を建てる上で、目指すゴールが描けているかどうかは、満足のいく家づくりにとって重要です。
ビルド・ワークスの他事例も参考にしていただいて、ぜひ、ご自身ならではのおしゃれな、理想の家を目指してください。

 

(記事内容 監修:一級建築士 河嶋 一志

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