断熱材充填にむけて
更新日:レポート

こんにちは
京都で注文住宅を手掛ける工務店、
ビルド・ワークスの大槻です。
左京区で進行中の邸宅は、上棟後順調に施工が進んでいて、
上棟後すぐにアスファルトルーフィングと言って、屋根の防水を行ったり、

耐力壁を施工して中間検査を受けたり、


もちろん中間検査は問題なしに合格。
アルミサッシを取り付け外壁の防水紙を貼って、来週は断熱材を充填していきます。


断熱材の充填状況については、また新年にお伝えいたします。
ちなみに中間検査ですが、弊社は2種類の中間検査を受けていて、
1つは建築基準法に沿って行われる役所の検査。
隣地からの離隔距離や、建物の高さ、柱の大きさや位置、耐力壁の位置など、弊社が提出している
建築確認申請と相違がないか検査されます。
もう1つは瑕疵保険の検査で、これは住宅の瑕疵について行われます。
例えば、釘は指定されている物を使用しているかとか、耐力壁はしっかり施工しているかとか、
柱や梁などに基準以上の穴を開けたりしてないかなど、より施工に厳しい目線で検査されます。
これからは、内外部両方で順次施工が行われていきますので、順を追ってアップしていきます。
来年もよろしくお願いいたします。