気密測定を行いました。
更新日:レポート
こんにちは(^^)
京都で注文住宅を手掛ける工務店、
ビルド・ワークスの大槻です。
現在、京都と大阪でほぼ同時期に始まった2件の新築物件は、
新型コロナウイルスの影響も無く順調に進んでおります。
先日、2物件共に恒例の気密測定を行いました。
結果はC値0.2と0.3
建物全体にどうしても出来てしまう隙間(これはなかなか0にはなりません)の、
延べ床面積に対する割合がC値なのですが、
数値が小さいほど非常に施工精度の高い、高気密住宅となり、
国の高気密住宅の基準は「2.0cm2/m2」となっているため、
2つの邸宅は国の基準を大きく上回る、限りなく家に隙間のない家となり、
気密のしっかり取れた施工が出来ているという証明になるかと思います。