気密測定行いました!
更新日:レポート
こんにちは
京都で注文住宅を手掛ける工務店、
ビルド・ワークスの大槻です。
初投稿になりますが、現在宇治市で進行中の邸宅は、
3月の上棟から、
順調に進みまして、
先日気密測定を行いました。
綺麗に屋根も葺き終わっています。
屋根の断熱材は先日お伝えしましたウレタン断熱アイシネンを201㎜。
壁は、3階建ての関係もありグラスウールを120㎜充填しております。
で、結果ですが、、、
一番上のC=という所を見てください。
0.3となっています。
つまりC値0.3とかなりの高気密住宅という結果が出ました。
以前にも書いたと思うのですが、総相当隙間面積αA(52c㎡)を、
外壁に面する延床面積S(176.07㎡)で割った数で、
1㎡当たりの隙間面積が0.3c㎡(厳密には0.295c㎡)になるということで、
邸宅内空間の中の隙間を全て集めても52c㎡しか無いという事になります。
約7㎝×7.5㎝ですね。
かなりエアコンなどの利きが良く、光熱費は抑えられると思います。
弊社ではこのように、全棟高気密住宅を提案させていただき、
全棟気密測定を行っております。
来週は左京区で進行中の邸宅も気密測定です。
引き続き頑張ります!