胴縁
更新日:レポート
こんにちは。
京都で注文住宅を手掛ける工務店、ビルドワークスの大槻です。
現在左京区で施工中の「ホテルライクに暮らす家」では、
順調に内部の造作が進んでいます。
断熱材を充填したら、柱や間柱(縦に入っている構造体)と垂直方向に
“胴縁”を303㎜間隔で取り付けていきます。
胴縁は、この上に施工する石膏ボードを貼りやすくするための調整材なのですが、
写真の様に縦横のマス目状になることで仕上げのひび割れ防止にも役立ちます。
手を変え品を変え色々試してみましたが、この胴縁が一番効果的です。