初めての配筋検査
更新日:レポート
こんにちは。
京都で注文住宅を手掛ける工務店、ビルドワークスの大槻です。
今日の京都は27℃と、6月上旬並みの気温でした。
そんな中、東山区で進行中の邸宅では基礎の配筋検査が行われました。
弊社が全棟採用を提案する耐震構造SE構法の重量木骨の家では、
基礎も全棟構造計算されており、そのスケールは鉄骨並みと言って良いほどの
基礎です。
その分、検査も何度も行われ施工写真の管理も厳重にされていますが、
それとは別に、こうして現場監督(写っていませんが)と設計士が独自にチェックしていきます。
つまりは、2重3重の違う目線で検査されているということですね。
写真は、弊社設計士の河嶋と、4月から入社した新人の亀田君が配筋検査をしているところです。
新人の亀田君は、初めての配筋検査!
先輩に確認のポイントとコツを聞き熱心に検査していました。
亀田君も、これから色々な現場で色々な事と向き合って行く事になるんだろうけど、
今のウチに、色々な事に疑問を持って、いっぱい苦労して、いっぱい打ちのめされて、
良い設計士に成長していってください。
一緒に頑張りましょう!
あれ?
そういえば、ちゃんとした自己紹介がまだですね・・・
ちゃんと自己紹介するよう伝えておきます(笑)