目指せC値0.5!!!
更新日:レポート

こんにちは。
京都で注文住宅を手掛ける工務店、ビルド・ワークスの大槻です。
いよいよ今週から暖かくなってきましたね!
京都の桜が満開になる時期が今年もまたやってきました。
さて、皆さまは「C値」と言うのをご存じでしょうか?
C値=気密性能値
のことで、つまり数値が高い(2<1、1<0.5)ほど、
その住宅の気密は高いということです。
気密というのは隙間の事ですが、当然気密が高い住宅ほど
エアコンなどの冷暖房機器の効率は良くなります。
気密性能の地域別要求度合いで言うと、
京都で5.0以下(北海道など東北地方で2.0)の住宅を
高気密住宅と呼ぶのですが、
弊社では、その目標値を0.5にしました。
なぜさらに高い気密住宅を目指すかと言いますと、
気密が高いと、当然お客様が住まわれてからの電気料金が安くなりますが、
もう1つ、施工精度が高いと言えるからです。
施工も商品も日々進化し変化していきますが、
我々も日々勉強し、施工精度を向上させて行こうと思います。
そのためには、C値が良い目標値なのです。